|
|
|
本棚といえば本を収納する家具ですが、それ以外のものを収納することもできます。本以外のものを飾ることで本棚のイメージはガラリと変わり、お部屋全体の雰囲気をよくすることもできます。
お気に入りのコレクションを並べたり、観葉植物を置いてやすらげる雰囲気を作ったりと、陳列するものはあなたの自由です。オリジナルのコレクション棚を作れるのも、本棚の魅力のひとつ。本棚を購入したらぜひ試してみてください。
お気に入りを並べて観賞スペースに
本棚は、本を並べるだけでなく空いたスペースに写真立てやお皿、お気に入りのお酒のボトルやフィギュアのコレクション、アクセサリー、観葉植物など、あなたのお気に入りを並べれば、魅力的な観賞スペースに早変わり。
本の著者が好きなアイテムを本の脇に飾るなど、1つのアイテムを中心として関連グッズを置くという方法もおすすめです。お気に入りのミュージシャンが書いた本の脇にCDを並べる、本棚の隣に関連ポスターを貼るなど、自由にコーディネートをして楽しんでみてください。
本の表紙をインテリア代わりに
本棚に本をしまうときは、背表紙をそろえてしまわれると思います。しかし、あえて本棚の表紙が見えるように立て掛ければ魅力的なディスプレイに。お気に入りの写真集やお気に入りの本を見えるように本棚にディスプレイをすれば、インテリアのアクセントになりますし、お客様を招いたときに「この本が好きなんだ?」と話題にあがりやすくもなります。思わぬキッカケで共通の趣味を知って話が弾むかもしれませんね。
空いたスペースには本以外のものを収納する
本棚に本を収納したときに、デッドスペースはどうしてもできてしまうものです。そこでおすすめしたいのが、本以外でデッドスペースを埋める方法です。
縦に広い空間が空いている場合には、100円ショップなどで売っている突っ張り棒などを2本取り付けてその上に薄い板を敷き、小物を置くスペースにするといった使い方もできます。あなただけの魅力的なディスプレイスペースをぜひつくって見てくださいね。
ただし、本棚に本やものをぎっしり詰め込むと相当な重量になります。地震が起きた際などに転倒しないよう、ホームセンターなどで売っている金具などでしっかり固定しておきましょう。また、辞書や分厚い雑誌などは下の棚に並べると比較的安定性が良くなるので、安全対策のために本棚の中身の入れ替えも検討してみるといいでしょう。 |
|
|
|