本やCD、DVDなど、あいていたボックスやダンボールにそのまましまったのはいいものの、「見た目がよくない」「中途半端に場所をとり無駄なスペースができる」「読みたいときにすぐ取り出せない」などの悩みはありませんか?
そんな悩みを解決し、わずかなスペースで美しく便利に収納できるのが、隙間収納本棚です。
■わずかな隙間に置ける本棚で空間を有効活用
設置には、わずか57cmの幅があればOKです。奥行40cmの棚の中は、動かせる棚板と固定の棚板との組み合わせで、収納するものの高さにあわせて自由にレイアウトできます。たくさんの文庫本、コミック、ハードカバー、DVD、CD、ゲームソフトなどを収納することができます。
とくに、スペースが限られているワンルームや子供部屋などにぴったりで、リビングならばデッドスペースの有効活用が可能です。
前板に取手がついているので、普段は本棚自体をボックス内にしまっておき、取り出したいものがあるときだけ、女性の力でも簡単に引っ張り出すことができます。
取手は左右の前板どちらにも付け替えることが可能なので、本棚の向きを選ばないのも嬉しいですね。本棚単体を家具のすき間などに収納して使用することも可能です。
■インテリアとしての工夫もたくさんあります
そのほかにも嬉しい工夫がたくさんあります。棚板には倒れ止めの金具がついており、余裕をもって本を整理することができます。
前板の下部分が長めに作られていて、4輪のキャスターは前板に隠れるようになっています。また、棚板の組立は内側から行うため、ネジがむきだしにならずに、美観を損なわない、きれいな仕上がりを実現しました。
背の高い家具を置く際に気になる転倒防止策についても構造自体に工夫がなされ、単体で使用する際にはチェーンで固定できます。 |