何度でも読み返したくなる大切な本――。
お客さまの中には、たくさんのコレクションをお持ちの読書家の方が、数多くいらっしゃると思います。
しかし、増えすぎてしまった本の収納にお困りの方も多いのではないでしょうか。本棚に入りきらず、蔵書が押入れや段ボールに詰めこまれた状態のまま放置されている…。そんなお話をよく耳にします。
押入れや段ボールの奥深くにしまってしまうと、読みたい時に取り出しづらいだけでなく、本が痛みやすくなります。本はきちんと本棚に保管することが大切です。
「本をたっぷり収納できる本棚が欲しいけれど、部屋は狭くしたくない……」
そんな方におススメしたいのが、お部屋の壁にぴったりとくっつけて設置する「壁面ピッタリ」タイプの本棚です。
こちらの商品は、壁に沿って置くので、圧迫感が少ないのが魅力です。お部屋の広々とした印象を損なわないよう、設計段階から様々なアイデアが盛り込まれています。
たとえば、背面の一番下には、「幅木よけ加工」が施されています。幅木とは、壁と床のつなぎ目の部分に取り付けられた仕上げ材のことで、日本住宅のほとんどに見られます。幅木よけ加工があれば、本棚を壁にぴったりと沿わせて設置することができます。
幅木によってできる隙間はほんの数ミリ程度かもしれません。しかし、これだけでもお部屋の広さの印象はガラリと変わるものです。
壁面ピッタリ本棚にも、いろいろなサイズがあります。
コミックや文庫本、CD・DVDなどの収納に最適な超薄型タイプや、A4ファイルや大型書籍も収納できるゆったりタイプなど。お部屋のスペースや用途にあわせて、ぴったりのサイズを選ぶといいでしょう。
壁面ピッタリ本棚は、お部屋だけでなく、廊下などに置いても活躍してくれます。薄型タイプなら、廊下に置いても通る人の邪魔になりません。
限られたスペースを有効活用して本を収納できる壁面ピッタリ本棚。当サイトでぜひチェックしてみて下さい。 |