本棚はただ本を収納するだけになりがちですが、ちょっと工夫するだけでデザイン性の高い素敵なインテリアになれるんです。本棚を使ってお部屋をもっとオシャレに演出してみませんか? これから商品を購入される方におすすめしたいのが、お気に入りの本をディスプレイすること。
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間仕切りとディスプレイがセットになったものもあります。 |
見せる収納でお気に入りをディスプレイ!
お気に入りの本やオシャレな表紙の写真集。普通に収納してしまうのはなんだかもったいないですよね。せっかくなのでデザイン性の高いものを購入して、「見せる本棚」としてディスプレイすると素敵です。
リビングや居室の壁面スペースにワイドサイズの本棚に設置し、表紙を見せるように本をディスプレイ。雑貨を飾るのもオシャレです。見せる収納としても使える棚は様々なものがありますので、設置スペースやお部屋の雰囲気、本の収納量に合わせて選びましょう。
見せる収納はデザインいろいろ!
「見せる本棚」にしたいならフラップ扉付きのものがおすすめです。フラップ扉にはお気に入りの雑誌や本などを面置きできるので、あなたの個性をアピールしたり、カフェのような雰囲気を作ったりできます。オフィスなら応接スペースに置くのもオシャレですね。
フラップ扉の奥には収納部分があり、雑誌のバックナンバーなどを保管するのに便利です。フラップ扉付きの商品は高さやデザインが様々。お好みでお選びいただけます。
また、カラーも豊富にあり、濃いブラウンやブラックを選べば落ち着いた雰囲気に、白やライトブラウンなら明るい雰囲気を演出できます。さらに、他のインテリアやファブリックがポップなカラーなら、フラップ扉部分がオレンジや赤、緑などのカラーを選ぶとオシャレ度がぐっと上がります。
狭いスペースでもディスプレイを楽しめます!
ちょっとした家具と壁の間や家具と家具の間などの隙間にディスプレイ棚を設置することもできます。20cm弱の隙間があれば、隙間本棚や縦に長いスリム書棚が収まります。隙間に置けば部屋が狭くなることもありません。棚板で細かく区切ってお気に入りの本や雑貨、想い出の品をディスプレイすれば、デッドスペースがコレクションスペースに生まれ変わります。友達を招いたときなどに、さりげなく自分のコレクションを披露できるのもいいですね。 |